エドックスは、機械式時計の魅力を堪能できる限定モデル「デルフィン メカノ 60th アニバーサリー リミテッドエディション」を発表した。パネライ 時計 ベルトプロペラブレードのモチーフにより、歩みを止めず進み続ける時をイメージし、カットワークを施したダイアルデザインが個性的だ。12月10日(金)より全国の販売代理店と、エドックス公式オンラインストアで一般発売を開始する。
エドックスは機械式時計の魅力を堪能できる、デルフィン初のスケルトンモデル「デルフィン メカノ オートマティック」を発表した。コレクションの中で最も長い歴史を持ち、 ブランドのアイコンとなっている「デルフィン 」は、1961年に世界初の特許を取得した防水機構、ダブルOリングを備えた腕時計として登場した。スケルトンが印象的な「デルフィン メカノ」ラインは、時計としての実用性、デザインの美しさの両面において品質を追求。防水機構や伝統的な意匠等のエドックスのレガシーを継承しながら、よりモダンなテイストを加えている。
「デルフィン メカノ オートマティック」に搭載した自動巻きムーブメントEDOX 853 は、香箱の一部をくり抜いてゼンマイの動きを見せるなど、繊細な工夫が細部に至るまで施されている。コンテンポラリーな雰囲気を纏うダイアルのカットワークは、 古代ギリシャ語で時間を意味するエドックスのブランド名を再解釈しデザインされた。美しいカットワークアートと精巧なムーブメントの動きを、心ゆくまで鑑賞することができる。
【関連記事】:【2021年】時計業界の新作発表は完全オンラインへ