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2021新作 2つのアイコンの融合。H.モーザー「ストリームライナー・パーペチュアルカレンダー 」


 H.モーザーが、パーペチュアル・カレンダーに革命的な変更を加えたパーペチュアル 1で、高級時計の世界への復帰を果たしました。このムーブメントは3本の針と日付だけの単純なスタイルでしたが、専門家ではない人々の目にもはっきりとわかる、控えめな美しさを持つミニマリスト デザインが特徴でした。シンプルな外観ながら極めて独創的なモデルで、すぐにH.モーザーのフラッグシップ モデルのひとつとなります。2021年、この有名なムーブメントに革新をもたらし、4本のセンター針を備えて瞬時に切り替わる日付表示機能を持つ、極めてコンテンポラリーなルックスのバージョンが誕生しました。それだけでなく、H.モーザーは、ストリームライナー コレクションのひとつとして、これを搭載したストリームライナー・パーペチュアルカレンダーを発表しました。まさに2つのアイコンの融合です。

 2020年に発売されたストリームライナー コレクションはすぐに好評を博し、H.モーザーは新しい高みに到達しました。ストリームライナーはH.モーザーのアイデンティティの別の側面を示すコレクションで、自社で新しく開発および製造された新しいパーペチュアル・カレンダー ムーブメントを搭載するのに相応しい代表的な製品です。



H.Moser & Cie.(H.モーザー) 2021新作 2つのアイコンの融合。H.モーザー「ストリームライナー・パーペチュアルカレンダー 」
 手巻キャリバー HMC 812はHMC 341と同じ利点を持ち、そこに直接駆動するセンターセコンド針が追加されています。シンプルで独創的なHMC 812は、レッドとホワイトの小さなセンター針で月を示すインデックスを採用しています。パワーリザーブは168時間で、インジケーターによってダイアルの10時位置に表示されます。4時位置のウィンドウには、1から15と16から31までの数字が記され上下の層状になって交互に動作する2枚のディスクにより、日付が大きく表示されます。リュウズもこの位置に合せた配置で、日付ウィンドウは数字を26°傾けたユニークな角度に配置されています。日付は、真夜中を過ぎた瞬間、瞬時に日付を切り替える「フラッシュ・カレンダー」によって切り替わり、1日のいつでも前後に調整することができます。常にミニマリズムを追求し、閏年表示もムーブメント側に配置されています。サファイアガラスのケースバックから見えるHMC 812キャリバーにはH.モーザーの伝統的なダブルストライプを取り入れた超現代的な仕上げが、テンプ ブリッジ、輪列、バレル、脱進機にはアンスラサイトグレーPVDコーティングが施されています。メインプレートはマイクロブラスト加工およびアンスラサイトのロジウムメッキ仕上げとなっています。



ストリームライナー・パーペチュアルカレンダーは、名前の由来となった1920~30年代にかけて初めて登場した高速列車を思わせ美しい曲線を持つ時計となっています。42.3mmのステンレススチール製クッション型ケースに12気圧の防水性能を備え、「M」の文字が装飾されたオフセンターのリューズが4時位置に配されています。真の彫刻作品としてデザインされたこのケースは、調和のとれたプロポーションと美しいエアロダイナミクスを誇ります。トップ部分は、わずかにドーム型のグラスボックスタイプのサファイアガラスで覆われ、ボトム部分も同じようにシースルーケースバックです。一体化されたステンレススチールブレスレットの曲線はそのまま手首のラインに沿うように優雅なアーチを描き、リンクは細い手首にも完璧に収まる独自のデザインとなっています。非常に複雑な構造のこのブレスレットは、有機的形態に基づくきわめて滑らかなラインを備えます。すべてのリンクは、可動するように連結され、縦方向のブラシ仕上げにポリッシュ仕上げの表面を組み合わせた穏やかな波の形をしています。オーデマピゲ グリントベゼルには、サンレイブラシ仕上げが施されています。モーザーの伝統的な独特のケース形状にならい、表面にはブラシ仕上げとポリッシュ仕上げが交互に施され、くぼみの付いた側面はサテン仕上げとなっています。

 ブランドの象徴的要素であるフュメダイアルの縁にはレッドとホワイトの分目盛りが施され、センターセコンド針の進行を示します。秒針、パワーリザーブ針、月表示針は、自動車のダッシュボードあるいは計器類の表示を思わせます。時針と分針は立体的でわずかにカーブし、2つに分かれた構造で、スーパールミノバ®を含むセラミックベースの革新的な素材グロボライト®を用いたインサートが配されています。

 ストリームライナー・パーペチュアルカレンダーの哲学は、複雑さはシンプルにすることです。間違いなく、市場で最も純粋で最も独創的かつ最も実用的なパーペチュアル・カレンダーです。

 疑う余地のない H.モーザー スタイルの高級時計です。


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ヴィヴィアンウエストウッド(Vivienne Westwood)美しい!スケルトン仕様の芸術時計に目を奪われる


ヴィヴィアンウエストウッドは、既成概念にとらわれない前衛的なデザインが特徴のファッションブランドです。若い世代を中心に人気を獲得。コーディネートに1点加えるだけで華やかさが増す、個性的でおしゃれなレディース腕時計が数多くラインナップしています。



ヴィヴィアンウエストウッドらしいエッジのあるディテールやデザインはそのままに、シルバーを基調としたカラーが派手になりすぎず、洗練された手元を演出します。

12時の位置に施されたブランドマークがさりげないアクセント。ベゼルに施されたローマ字と立体的に見える文字盤の背景が、モダンなニュアンスを加えています。洗濯や皿洗いなど日常的な水滴を防げる3気圧防水仕様です。



レッドカラーのベルトが、レトロな雰囲気を醸し出すアイテム。文字盤にはブランドロゴが大きめに施されており、存在感のある手元を演出します。

パンキッシュとレトロという相反するイメージが相性よくマッチしているのもポイント。7時と8時の間にはキュートなオーブチャームが揺れて、さりげない遊び心を加えています。エッジのあるディテールながら、文字盤はシンプルなので視認性が良好です。

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海好きはやっぱりこのカラー! オーシャンズブルーな腕時計

無条件に海が好きだ。だから、名前やデザインに海を感じる時計がどうも気になってしまう。ダイバーズを筆頭に、海のようなブルーを採用した時計。ブランド時計 コピーそんな“オーシャンズ”なヤツを一堂に会してみる。

EDOX
エドックス/グランドオーシャン クロノグラフ オートマチック
ヨットを愛する男の世界を華麗に、逞しく彩る



SS(ピンクゴールドPVD加工)ケース、45mm径、自動巻き。37万円/GMインターナショナル 03-5828-9080
エキサイティングかつラグジュアリーなヨットの世界観を表現した人気マリンウォッチ「グランドオーシャン」。

12時位置の30分積算計には4分の位置に0を記し、レースのスタートに不可欠なカウントダウンタイマーとして機能。

そして曲線ケースに存在感を抑えたベゼル、3本ラグが個性を主張するエレガントなデザインに。そこにネイビー×PGカラーの美しい配色が優雅な雰囲気を漂わせている。

FRANCK MULLER
フランク ミュラー/スカファンダー
あのブランドから登場した待望のマリンウォッチ!



SSケース、縦57×横46mm、自動巻き。170万円[予価]/フランク ミュラー ウォッチランド東京 03-3549-1949
1931年に世界で初めて開発された宇宙服「スカファンドル」がその名の由来、トノー型のマリンウォッチだ。

宇宙遊泳と潜水のイメージを重ねたネーミングに、フランク ミュラー一流のセンスが宿る。

ダイヤル中央にはロック機能が付いたインナーベゼルを装備し、夜光塗料を十分に塗布したインデックスと相まって、海中での視認性、操作性に長けた作りに。

RADO
ラドー/トゥルー シンライン ネイチャー
神秘的な青を高い技術とセンスで腕元に再現



ハイテクセラミックスケース、39mm径、クオーツ。21万円/スウォッチ グループ ジャパン 03-6254-7330
タグホイヤー 時計 ゴルフ」と銘打たれた深く美しい青。それはラドーのセラミックス形成技術によってのみ作られる特別なカラーだ。

最新作は大自然から着想を得て、“Water=水”を表現する。そしてケースカラーだけでなく、ダイヤルもまたブルーのマザー・オブ・パールに海の潮の満ち引きを思い起こすペイントを施し、自然の神秘を感じさせる。


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飽くなき向上心にグッとくる、エポックメイキングな時計

機械式時計は、原理こそ1世紀以上前のクラシックだが、時とともに研鑽され、それぞれの時代で新たな潮流を生み出した。

それは今も変わりなく続く。やがて後世において、その1本が時計を進化させたと称されるかもしれない。今回はエポックメイキングな時計、前編。

PIAGET
ピアジェ/アルティプラノ-アルティメート・オートマティック
極薄ムーブメントに秘めたメゾンの創造性と矜持


SSケース、40mm径、自動巻き。26万7000円/ロンジン 03-6254-7351
2005年に誕生したロンジン マスターコレクションは、実用道具としての高い完成度と伝統が息づくスタイルで、ブランドの揺るぎないシンボルになった。

そして今年、満を持してアニュアルカレンダーを搭載。月の大小を時計が判断し、着用者は2月末日のみ修正するだけで、1年間正確にカレンダーを日捲りする。コンプリケーションに準ずる機構にもかかわらず、並列した小窓でデイデイトを表示するさりげないデザインも好ましい。

そこに込められたのは、より日常的な道具として機械式時計の完成度を追求する情熱。オメガ時計 メンズ 人気それは良心的なプライスにもしっかり反映されており、ブランドの誠実さがひしひしと伝わってくる。

BAUME & MERCIER
ボーム&メルシエ/クリフトン ボーマティック
日々をともに過ごし、寄り添う道具だから



SSケース、40mm径、自動巻き。30万5000円/ボーム&メルシエ 03-4461-8030
ボーム&メルシエは、品質・デザイン・プライスの三拍子が揃ったブランドとして高く評価される。

初の自社開発ムーブメントとなったボーマティックにおいても、何よりも使う側の満足度を追求している。

1500ガウスの高耐磁性は、身の回りの磁気から精度を守り、120時間のロングパワーリザーブは、5日間身に着けずにいても動き続ける。これは安定したトルクを供給し、だからこそ日差-4〜+6秒の精度を保てるのだ。



さらにムーブメントに要する潤滑油から見直し、高品質のものを使うことで、通常は5年とされるメンテナンス頻度をさらにのばした。時計を生活道具として磨き上げた末のエポックメイキングである。


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