2月も終わりに近づき、梅の花も見ごろな今日この頃。
桜の開花もあと少しといったところでしょうか。
暖かくなってくると、服装も薄着になってくるというもので、腕元が目立つ季節になってきますね。
そこで、今回はみんな大好きトケマーから、チュードル 時計これは買いなおすすめの1本を見ていきたいと思います。
それではさっそく見ていきましょう。
ジラール・ペルゴ ロレアート クロノグラフ
1本目は、ジラール・ペルゴ ロレアート クロノグラフ。
お値段の方は、868,000円。
非常に高級感漂うジラール・ペルゴのロレアートシリーズ。
八角形のケースは以前からあったものの、ここ最近、採用するブランドも多く、トレンドになってきていますね。
クロノグラフでありながら、ケースサイズは38mmに抑えられているということで、同社の技術力の高さが伺えます。
比較的小ぶりなケースのため、スーツを着た時の袖口にもすっきりと収まり、ビジネスシーンでも映えること間違いなしですね。
一般的な知名度はそれほど高くないと思われるので、他人とかぶることも少ないのではないでしょうか。
所有満足度も高そうですね。
IWC ポルトギーゼ ヨットクラブ
2本目は、IWC ポルトギーゼ ヨットクラブ。
お値段の方は、830,000円。
IWCの人気モデル、ポルトギーゼシリーズの中でもさらに人気の高い、ヨットクラブ。
スポーティーなデザインが人気のモデルですね。
クラシカルなデザインのポルトギーゼが多い中、こちらのモデルはオンでもオフでも違和感なく使えるのではないでしょうか。
オフでも着けられると、やはり使い勝手もよくていいですね。
ロレックス エクスプローラー 1016
3本目は、ロレックス エクスプローラー 1016。
お値段の方は、1,898,000円。
1985年製ということで、最終モデルでしょうか、かなり後期のモデルになりますね。
この年代のモデルで、3年前に日本ロレックスでオーバーホールを受け、その後、ほとんど使用していないミントコンディションのモデルは、世界中探してもそうそう出てこないのではないでしょうか。
探してもなかなか出てこないようなモデルとの出会いというのは、まさに一期一会、迷っている暇はありません。
こういったモデルがポンと出てくるのも、トケマーの魅力ですね。
ブレゲ アエロナバル
4本目は、ブレゲ アエロナバル。
お値段の方は、550,000円。
コンプリート仕上げ後、未使用ということで極上品のアエロナバル。
ブレゲがこのモデルを復刻した当時は、かなり話題になり、世界中で売れに売れましたね。
もちろん、現在でも人気のモデルで、日付表示のないすっきりとした文字盤はファンも多いモデルになります。
パイロットウォッチの復刻版ということで、ミリタリー系のものが好きな方にもおすすめですね。
フライトジャケットなんかとの相性も抜群ではないでしょうか。
ブレスレットを装着していますが、ブラウンレザーのストラップを着けても、とても似合いますよ。
IWC インヂュニア
5本目は、IWC インヂュニア。
お値段の方は、400,000円。
現在は廃番になっていますが、確か15年ほど前に復刻されたインヂュニアシリーズ。
私もこのモデルを買おうと思って、当時、コツコツと貯金していたものです。
結局、縁がなく買わず仕舞いでしたが、それでもこのデザインは今見てもかっこいいですね。
未使用品ということで、状態は文句ないといったところでしょうか。
お値段も比較的、安く設定されていますので、下手に新品のものを買うよりも、お得な買い物ができるかもしれませんよ。
まさに、これは買いな1本と言えるのではないでしょうか。
ヴァシュロン・コンスタンタン オーヴァーシーズ
6本目は、ヴァシュロン・コンスタンタン オーヴァーシーズ。
お値段の方は、1,600,000円。
スモールサイズとありますが、37mmですので多くの日本人にとってはむしろ、ジャストサイズという方も多いのではないでしょうか。
ヴァシュロンのオーヴァーシーズと言えば、パティック・フィリップのノーチラス、オーデマ・ピゲのロイヤルオークと並ぶ、ラグジュアリースポーツウォッチの最高峰と個人的には思うのですが、なぜかこのオーヴァーシーズだけは他のモデルに比べて、比較的手に入れやすい価格なのでございます。
そういう意味では、非常にお買い得な、これは買いな1本ではないでしょうか。